foobar2000 の FLAC で、作詞者を表示する


  • FLAC のタグは、VorbisComment であって、ID3 ではない>参照:VorbisComment( https://wiki.xiph.org/VorbisComment )
  • VorbisComment の標準的な field name には、作詞者を表示するものはない>参照:Ogg Vorbis I format specification: comment field and header specification( https://xiph.org/vorbis/doc/v-comment.html )
  • field name の拡張に関する提案には、LYRICIST という field name がある>参照:Ogg Vorbis Comment Field Recommendations( https://age.hobba.nl/audio/mirroredpages/ogg-tagging.html )
  • Mp3tag では、VorbisComment のタグ編集も出来るが、タグ編集で LYRICIST というフィールドを追加できる
  • 以上の事情を鑑みて、非公式ながら、LYRICIST というフィールドを、foobar2000 で FLAC ファイルに追加し、foobar2000 で作詞者名を表示する


1.foobar2000 で、FLAC ファイルを右クリック> Properties をクリック> Properties のウィンドウで +add new をクリック

LYEICIST_01


2.input field name の欄に、LYRICIST と入力

LYRICIST_02


3.右側の Value 欄に作詞者名を入力(ここでは便宜的に aaa とした)

LYRICIST_03


4.適用ボタンを押すと、LYRICIST というフィールドが作成される
※ Value 欄が空欄のままだとフィールドは作成されない
※同じ作詞者の複数ファイルをまとめて選択してフィールドを追加することも出来る

LYRICIST_04


5.Columns UI のデフォルトの UI extension である Item properties パネルで、右クリック> Options をクリック>開いたウィンドウで New ボタンをクリック> <enter name here> に Lyricist と入力(※作詞者としてもよい)

LYRICIST_05


6.その右側の Field 欄をクリックして、LYRICIST と入力し(※タグのフィールド名を入力するところなので、LYRICIST でなければならない)、Enter キーを押す

LYRICIST_06



7.Move up ボタンで、表示の順番を上の方へ上げ(※ここでは Composer の下にした)、OK ボタンを押して、ウィンドウを閉じる

LYRICIST_07



8.先ほど LYRICIST フィールドを追加した FLAC ファイルを再生すると、Item properties パネルに、LYRICIST の情報が表示された

LYRICIST_08


以上