Edgeのウィンドウを閉じた後も、Edgeのバックグラウンドプロセスが動作していることがある。これは恐らく、次回の起動速度を上げるためなのだろうと思う。しかし、Edgeをほとんど使用しない筆者には、リソースの無駄遣いと感じられる。
ネットで調べると対応策として、主に以下のようなものが挙げられている。
  1. Edgeの「設定」で「スタートアップ ブースト」などをオフにする
  2. ローカル グループ ポリシー エディターで、Edgeに関する項目の一部を「無効」にする
  3. レジストリをいじる
筆者はいずれも試してみたが、効果は無かった。
ちなみに、2 のgpedit.mscで一部の項目を「無効」にするというのは、全く意味の無いことである。それは、gpedit.mscで当該項目の説明を読めば明らかで、未構成でも無効でも、デフォルトの状態が維持されるのである。もし、当該項目の動作をしない設定にするのなら、有効にした上で、当該動作を「禁止」にしなければならない。(「有効」にすると、gpedit.mscの左下に、許可か禁止か設定する欄が現れる)
しかし、「禁止」に設定しても、Edgeのウィンドウを閉じた後に、バックグラウンドプロセスが生じることがあった。

そこで、上記のグループポリシーやレジストリは元に戻して、単純にEdgeのプロセスを強制的に停止することにした。一々タスクマネージャーで行うのは面倒なので、バッチファイルを作成した。
@echo off
setlocal
for /F "usebackq tokens=2" %%a in (`tasklist /fi "imagename eq msedge.exe" ^| findstr "[0-9]"`) do @taskkill /F /pid %%a
endlocal
このバッチファイルを適当なところに置き、いつでも実行出来るようにすればよい。
筆者はデスクトップにショートカットを作成し、リンク先を以下のようにした。
C:\Windows\explorer.exe バッチファイルの絶対パス
そして、そのショートカットをタスクバーにドラッグすれば、タスクバーにショートカットが作れるので、楽に実行出来る。
このショートカットを使用して、Edgeを使用した後にEdgeのプロセスを停止すればよい。
但し、Edgeはサードパーティーのブラウザとは異なり、Windowsのシステムやアプリと密接に関係していると思われるので、何かしら不具合が今後生じる可能性もある。あくまで参考までにしてもらいたい。

以上