apt upgrade をしている時に、
Waiting for cashe lock: Could not get lock /var/lib/dpkg/lock-frontend. It is held by process 5507 (unattended-upgr)
という表示が延々と繰り返されるということがあった。(Ubuntu Studio 24.04 LTS)

しばらく起動していなかったので、100個以上のアップグレードがあった。かなり時間がかかるだろうと思って見ていたら、上記のような表示が出て進まなくなった。初めて遭遇する事象だったので、一応ネットで検索して調べているうちに、更新が終了したので再起動しろという通知が出た。Konsole のウィンドウを見ると、上記の表示が 100 行以上繰り返された後で apt upgrade のプロセスが終了していた。とりあえず、再起動して、再び apt upgrade を行うと、アップグレードされるファイルが 86 個に減っていた。自動更新が行われたために、上記のような表示が出ていたものと思われた。

KDE システム設定のソフトウェア更新は、手動になっていた。
upgrade01

Driver Manager を起動して、アップデートのタブで、Automatic updates の項目を見ると、セキュリティアップデートが自動で行われる設定になっていた。
upgrade02

筆者は、Ubuntu Studio の PC を起動するたびに、すぐに apt update、apt upgrade をするのだが、今回は起動してから、しばらく別の作業をしていたので、先に自動更新が機能していたのであろう。
自動更新の必要性は感じないので、Check for updates のチェックを外して自動更新しないようにした。
upgrade03

念のため、Debian 系の Linux にインストールされている、Unattended upgrades(自動更新のソフトウェアパッケージ)の設定ファイルを確認してみる。今回起きた自動更新も、このソフトによるものである。上記の表示中に、"(unattended-upgr)" とあるのが、それを表している。
upgrade04
いずれも、0(無効)となっている。これが、1 だと更新間隔が 1 日となるらしい。


以上